随分ぶっそうなネーミングなので初見はびびった。
Googleが不届き者を取り締まっているわけでなく
どうも第三者による”アドセンスの妨害”らしい。
訪問者すらピーだし、収益なんてピーだけど対策をした。
※ピーは警告(自粛)音です。
■ 目次 ■
アドセンス狩りの手口
- 広告をクリックしまくり不自然に数を上げてID主に警告や停止がいくようにする。
- 他者のアドセンスID(誰でも見られる)をアドセンス違反のブログに張る。
最悪アドセンス停止になるとか。
誤解が解けて解除されればいいけど
時間が掛かったら、その間の収益は無効になるのかな?
自分は収益とかいうレベルじゃないけど
せっかく事前に知ったので、断然やっておいた方がいい。
1.広告の無効クリックの対策
1は後手になるけど、自分から無効クリックの
申請をすればいいそう。
【AdSense ヘルプ 】 クリック数と表示回数 – 無効なトラフィックの定義
上記のページの最下段にある黄色い部分の文
“こちらのフォーム”をクリックすれば申請画面が出る。
ちなみにクリック数はアドセンス画面の“パフォーマンスレポート”
で見る事ができる。
2.違反サイトにIDを張られる事への対策
最終画面をだしているのでグレー部分が多いけど
番号の所を順番にクリックして設定していく。
- [設定]
- 下にスクロールして[自分のサイト]
- サイト項目の右はじの三つの点(設定ボタン)
- 出てきたリストの”サイトの認証”をクリック
以上をすると上記のグレー画面が出てくるので、“有効”にして“保存”で完了。

確認はサイト名をクリックして“認証済みのサイト”と出ればOK。
新しくサイトを作った時は、ここへ追加するのを忘れずに。
認証以外のサイトでは使用許可しない設定なので
自分のサイトはもれなくリストに入ってないといけない。
入れ忘れても広告は表示されるけど、収益は得られないそう。
以下はAdSense ヘルプのページ。
【AdSense ヘルプ】 確認済みサイトを承認して広告を表示する
【結論】色々設定がいる。
訪問者ピーで、収益なんてピーでも
普段からアドセンスページを見ておかないと
いけないということかな。
次から次へと、やるべき事が湧いてくる感じで
けっこう忙しい。

