マヤ暦はノストラダムスの予言が終わってから、ひそかに世紀末の噂のネタになっていた。
古代文明由来って、なんか説得力あるんだけど、世紀末ネタは大体外れるよね。
■ 目次 ■
マヤ暦とは
マヤ暦(スペイン語: Calendario maya)は、先コロンブス期のメソアメリカ、及びグアテマラの高地やメキシコの一部などの中央アメリカ各地の文明地域で使用されていた暦法である。
–wikipedia マヤ暦より引用-
マヤ暦といっても1つではなく
“周期や日数が異なるいくつかの種類”があるそう。
ハマってたのはマヤ暦じゃなかった!
「13の月の暦」にハマってたんだけど、今改めて検索してWikiを見たら実は「マヤ暦」ではなく「マヤ暦」をベースとして考案された暦だった。
マジか!!
本式のマヤ暦とばかり思ってた。
ホゼ・アグエイアス:マヤ暦の長期暦が2012年に区切りを迎えることから変革が起こると予言し、人類を高次元に進化させるためにマヤの叡智を取り入れたという暦を考案した。彼の暦をマヤ暦と信じる人は少なくない。
–wikipedia マヤ暦 関連項目より引用-
たぶん、これ。
ハマった頃は知ってたかもしれないけどすっかり忘れてて、今びっくりしてる。
「13の月の暦」とは
暦としては13の月と特別な1日で構成されている。
各月にそれぞれ意味があり、循環していく。
また、自分の誕生日から「銀河の署名」と言われる「銀河の音」と「太陽の紋章」の組み合わせからその日の意味を知り、自身の本質やこの世での役割などの参考にする。
そうはいっても「銀河の署名」の解説は、ちょっと詩的言い回しで分かりにくい。
なので直感で意味を読みとる、ぐらいでいいと思う。
ここで自分の「銀河の署名」がわかる。
個人解釈
スピリチュアル色の濃い感じだけど「この月はこうやって過ごすといいよ!」みたいな、占星術でいう所の「今月の天体配置から読む傾向」と同じ感覚でライトに捉えていいと思う。
ちなみに1日単位でも意味があるので今日の意味を見て、意識的に過ごすのも面白い。
今日のマヤ暦が分かるサイト→マヤ暦占いカレンダー
【結論】たまにはいいねぇ
「今月と今日の流れってこうなのか」と当時は真剣に見ていた。
今久しぶりに見たら”おとぎ話”みたいな、ちょっと不思議な世界に入れて懐かしかったね。
節約とか収益化とか俗世間まっただ中なので、また見に行って違う世界に浸ろうと思う。(現実逃避と癒しの境目)