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家計簿アプリ「マネーフォワード」が便利すぎて多分やめられない

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2017年の3月から使い始めている家計簿アプリ マネーフォワード

クレジットカード払いなら支払内容をアプリが自動で取得できるので、可能なら支払いはクレジットカードでするようになった。

特に自動で銀行口座残高を随時反映してくれるので、今まで銀行別にサイトでログインして確認していたのをしなくて良くなったのは、時間も節約できて凄く助かる。

使用料金

毎月500円(税込)

ちなみにマネーフォワードの仕訳では、この使用料金の「通信費」になっていた。

この区分はちょっと変えたい気もするけど、通信費項目は沢山ないので見やすいから、そのままの仕訳で使ってる。

セキュリティ

使い始めてから2020年5月まで、特におかしな事が起こったことはないね。

楽天系はログインがあるとメールを送ってくるんだけど、ログインしていないのに「ログインがありましたメール」が来ていて毎回決まったIPアドレスからなので、これがどうやらマネーフォワードらしい。

もちろん許可しているのでこれは問題なく楽天がセキュリティ上送ってくるので、頻繁にくるもののアクセスしてきたIPアドレスは確認してる。

使い始めの頃は、色々警戒して銀行口座の連携やカードの登録を渋っていたけど、便利さに負けた。

アプリの便利な所

  1. 銀行残高が一括で確認できる
  2. 自動記録で労力なくお金の使い道が分かる
  3. 複数あるクレジットカードの引き落とし額が把握できる

1.これが助かる。残高が設定額以下になるとお知らせが表示されるから、金額を設定しとけば「引き落とし大丈夫かな?」って銀行に個別に確認しなくていい。

2.自動取得の楽さを知って、自動反映される支払い方法が主になったね。

3.カード払いが増えて結果使いすぎるかといえばそうでなくて、支出が高額すぎる項目をグラフ推移で見られるので、ヒマな時にアプリで確認すれば使いすぎの傾向にすぐ気づける。

使いすぎかなと思ったら、Excel等で「注目する支出が”支出全体の何割になるのか”」出してみるといいよ。

自分はこれヤバイ割合が出たから、それで我に返った。

個別の項目で見てた時は大したことないやって思ってたけど、それが総支出の中でどれ程かって見た時はびっくりするから、Excelで割出すのはホントお勧めする。

電卓でもいいけどExcelならデータ残せるから、改善した後で「あの時はヤバかったけど改善したぜ」って振り返れるし、今後の警告としても使える。

【結論】これは楽で役に立つ

毎月の支払額に対してプラス効果が大きい

自動取得はほんとうに楽だし、家計の把握が簡単にできるよ。

今までソフトにチマチマ入力している時間も浮くし、ぼんやり支出推移グラフを見ているだけでも気づく事があるね。

もう解約できないんじゃないかってぐらい、すっかり生活の一部になってる